2011年5月20日金曜日

盛岡で「スポーツ応援」企画展-地元デザイナー?5人が出品 /岩?

 岩手県のグラフィックデザイナーらによるポスター企画展「輝け!いわてのアスリート《応援デザイン展》」が9月14日、テレビ岩手(盛岡市内丸)1階ロビーで始まった。主催は日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)岩手地区。(盛岡経済新聞)

【画像】 ペットボトルやメガホンで岩手を応援

 「キモチもチカラだ!」をコンセプトにポスターなどメディアを通じて岩手のスポーツを応援する同展。県内で活動する25人のグラフィックデザイナーとコピーライターが、それぞれのアイデアを具体化し作品に仕上げた。作品はポスターだけでなくキャッチコピー(文章)も出品するほか、Tシャツや応援グッズのメガホン、スポーツに欠かせないペットボトル飲料のデザインまで多岐にわたる。

 「プロ野球の雄星投手やJリーグの小笠原満男選手など、岩手のスポーツシーンは、これまでになく盛り上がっていて『応援のしがいがある』ことから、この企画になった」と事務局の阿部伸樹さん。「まだ早いが、2016年の国体に向けて今のうちから県民の気運醸成を図れれば」とも。

 観覧時間は10時?17時30分。観覧無料。今月19日まで。


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引用元:arad rmt

2011年5月6日金曜日

蔵王温泉クリニック:来年3月まで再開 土?日、祝日と年末年始 /山?

 3月に閉鎖されていた山形市蔵王温泉の「蔵王温泉クリニック」が18日、診療を再開し開所式が開かれた。院長に就任した「小白川整形外科クリニック」(山形市小白川町2)の佐本敏秋院長(65)ら25人が出席し、診療再開を祝った。
 蔵王クリニックはこれまでも閉鎖と再開を繰り返していたが、利用者の減少に歯止めがかからず、06年4月に再々度の閉鎖。蔵王温泉観光協会ら地元の要請に応じて、蔵王クリニックの院長が引き続き12?3月のスキーシーズンのみ開業していたが今年3月、高齢のため引退した。
 今回も蔵王温泉観光協会などが医師集めに奔走。佐本医師と「ざおう整形外科クリニック」(山形市蔵王半郷西ノ宮)の武田陽公医師が来年3月まで、土日祝日と年末年始の38日間、診療に当たることになった。奔走した長瀬洋男山形市議は「医療体制がしっかりしていないと、修学旅行など大口の誘客が見込めない」と話した。
 クリニックの運営費は、市と蔵王温泉観光協会がそれぞれ400万円ずつ負担する。診療は、土曜日が午後2?5時。日祝と29日?1月3日が午前9時?正午と午後2?5時の予定。
 蔵王スキーパトロール隊の中村和一副隊長(39)は「ゲレンデが込むと、事故も多くなる。休日だけの診療でもとても助けになる」と話している。

12月19日朝刊

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引用元:アトランティカ rmt